納骨式のあとの食事で守るべきマナーとは
納骨堂のあとに参列者と食事をする場合、気になるのがマナーです。 はじめて参列される方は、特にきちんと理解しておく必要があります。 ここでは一般的な食事マナーについて解説しています。 お店または自宅で食事をする場合で多少の違いがありますので、参考にしてみてください。
納骨式後の食事のマナー
納骨式の後に食事を行う場合、いくつかのマナーがあります。 どのようなマナーがあるか知っておくことで、安心して参加できるでしょう。
挨拶
食事の際に施主は挨拶をします。 挨拶は食事の前と後に行い、参加してくださった方々へお礼の言葉を述べます。 天気が悪い時は「お足元が悪い中」と付け加えると◎。 食事の後は「本日は忙しい中ありがとうございました」から話し始めます。
お店
お店で食事をする場合、墓地からアクセスしやすい場所がベストです。 故人の好きなお店があるのならそこでも構いません。
自宅
自宅で食事を行うこともできます。 メニューに決まりはありませんが、オードブルやお弁当などがおすすめです。 鯛などおめでたい料理は避けてください。
香典
相場は、香典+5,000円です。 故人との間柄によって変動しますので注意してください。
最低限のマナーを守って参加しよう
いかがだったでしょうか? 食事は必ずしも行われるわけではありませんが、万が一食事があった場合は最低限のマナーを守って参加するようにしましょう。
納骨式の他のマナー
今回は納骨式の食事のマナーについて解説いたしました。では他のマナーはどうでしょうか。納骨式での髪型マナーについて 納骨式での服装マナーについて。髪型と服装についてのマナーを詳しく書いておりますので是非参考にしていてください。
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